メッセージ

久しぶりに、SNSでメッセージを貰った。

 

突然?前にも書いた?

どうだったかは忘れたけど

私には、持病がある。

 

病気もJIMIで、黙っていればわからない程度だけどw

 

ある時、思い立って病院に行ったことがある。

その事をSNSで公開していて、同じ病気の人からのメッセージだった。

 

メッセージを往復しているうちに感じたのは、

『この人、自分と向かい合っていない。』

 

って、言うか私とスタンスが違いすぎて、

このやり取りはあまり実にならないなと、失礼ながら途中から興味が薄れていた。

 

 

正直、病気って『百害あって一利なし』と、言える。

でも、個人的には考え方を変えれば、3利ぐらいはあると思う。

 

 

まず、第一に『頑張らなくても良い事』が見えてくる

その次に病気を理解してもらえれば、『協力を得られやすく』なる。

最後に、『自分の武器を磨こう』と割り切れる

 

 

 

もう少し噛み砕くと・・・

 

例えば、腰を痛めやすい人が、仕事に肉体労働は選ばない。

と、いうか選べない。

 

たまに、そんな奴もいるが、そいつはハッキリ言ってアホである。

 

次に

足が悪い人に、健康な人と同じように走れという人はいない。

要するに、早く走るのは他の人に頑張ってもらえるという事。

 

最後に、他の人にカバーしてもらう代わりに、自分が得意な事=武器を

磨いて生き残るしかないと、割り切れる

 

 

メッセージをくれた人は、病気名にこだわっていて、自分を見ていなかった。

 

わからなくはない。

でも、それは私に言わせれば無意味である。

 

まず、重要なのは

『収・入・を・得・る・事』

 

その人は、医者が信じられないと言っていた。

 

医者は神ではない、誤診もする。

知識に偏りもあるし、専門分野以外は患者の方がよく知っている事も多い。

 

では、なぜ医者にかかる。

それは、場数が違うから。

 

もし私なら、まず自分の現状を書き出す。

チキンな私は医者にありのままの相談をする事なんて出来ない。

 

でも、そこから出来る事と、出来ない事を仕分けして

自己判断や自己知識の洗い出しと検証くらいはする。

 

だって、医者より私の方が自分の事知っているもん。

 

『病名にこだわって、医者に丸投げしている時点で自分と向き合ってないよね?』

『こだわるポイントはそこじゃないよね?』

的な事をメッセージしたら、音沙汰がなくなった・・・

 

 

すまんΣ(O_O;)!!

 

 

伝える方法がないので、ここで謝ってみる。

 

内容は間違っていないけど、たぶん伝え方が間違っている。

過ぎてしまった事は仕方がないので、次は気をつける事にしよう。